クルーズ旅行後のがっくり気分の解消方法(1)
あんなに待ち焦がれていたクルーズ旅行なのに、いざ始まるとあっという間に終わってしまい、下船の前の日くらいから切なくて悲しくて、たまらなくなってしまいます。
家に帰ってきても、窓から海が見えないことや、床が揺れないこと、優しくワインを注いでくれるウエイターや完璧に部屋を掃除してくれる部屋係がいないことに慣れなくて、タメ息ばかり…。
実はこんな状態を下船後ウツとクルーズ・クリティックでは言い、面白おかしくその解消法をまとめています。(参考記事)
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写真を整理し、旅行記を書く。もっとすごいのは…
下船後ウツを解消するには、クルーズ旅行の写真を整理しながら、こんなことがあったと笑いましょう。そのためにも旅行中は、楽しいシーンをたくさん写真に撮っておくのです。
旅行記を書くのもいい方法です。そして「クルーズの夕べ」を催して友人を招待し、旅行の思い出を聞いてもらうのです。友人が楽しんでくれるかどうかは、写真の腕と会話のセンス次第です。
もっとすごいのは、好きなクルーズ船のロゴをタトゥーにすること。あるカップルはロイヤル・カリビアンのリピーターズクラブのロゴをタトゥーにして足の甲に入れました。ここなら船にまた乗った時に、プールサイドで目立ちますからね。ただ足の甲は皮膚が薄いので、タトゥーを入れるのはすごく痛かったそうです。(参考記事)
ダイエットに集中する
USAトゥデイによれば、下船後ダイエットは
- 計画表を目立つところに貼り、休暇気分を吹き飛ばす。
- どれだけ体重が増えたかに比例させてプランをきつくする。
- クルーズ船で24時間ずっと食べていたことは忘れて、おやつは1日2回までにする。
- ドレッシングはサラダにあえずに別に添え、揚げ物は食べない。
- 船のエレベーターを懐かしがらずに階段を使う。駐車場ではわざと出入り口から遠い所に車を停める。
とのことです。休暇が終わってしまったら即ダイエットなんて、ますます落ち込みそうですが。(記事は>>こちら)
クルーズファンの医者Birdieさんはわりと楽観的です。 クルーズ旅行から帰ってきたら5キロ太っていたなんて話はざらですが、「全部が脂肪じゃなくて、水分も多い」ので、あまりキリキリせずに、元の生活に戻せば自然に減るはずと言っています。(記事は>>こちら)
↓日本でのダイエットランキング↓
船で楽しんだ味を家で再現
キュナード |
ホーランドアメリカ |
ロイヤルカリビアン |
毎晩キャビンの枕元に置いてあったチョコレートを持って帰って、クルーズ旅行を懐かしみながら食べるという人は多いです。私もそのひとりです。
それでは満足できない人のために、クルーズ船のメニューが再現できるレシピ本がけっこう出ています。クルーズ船ごとのスペシャルカクテルの作り方は>>こちらから見ることができます。
- ロイヤル・カリビアンはマンゴマティーニ
- ノルウェージャンはフルーツパンチ
- セレブリティ―はジンベースにストロベリー
- ホーランド・アメリカはサングリア
がおすすめのカクテルなんだそうです。
家の中をクルーズ船のようにする
夢のようだった船上での生活と、うんざりするような現実の落差が大きいから、旅が終わると気分が落ち込むのです。だから現実をクルーズ船の生活に近づけましょう!
家の中をクルーズ船内のように演出するにはどうすればいいか、実例を集めました。
続きは>>こちらからどうぞ