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リバークルーズ船の得点と乗客レビュー
海を大型客船でクルーズするオーシャンクルーズ以上に人気で、船の数もどんどん増えているのがリバークルーズです。ヨーロッパのリバークルーズの出発地には、数えきれないくらいのリバークルーズ船がぎっしり集まるんだとか。
定員100-200人の幅が狭くて細長い船上からは、両岸の風景が手に取るように近くに眺められる。舌の肥えた乗客のために、食事はグルメ三昧で飲み放題。数日乗っていればみんなファミリーのようになって、社交に花が咲く…。
その分料金もお高かったのが、ずいぶん下がってきた印象です。ヨーロッパ以外の秘境や奥地を旅するクルーズも増えました。
このページでは、クルーズ番組で取り上げられた船を中心に、リバークルーズ客船に乗った人の評判や1週間のクルーズの値段をリストしています。どうぞスクロールしてご覧ください。
リストしてあるリバークルーズ船の一覧表は>>こちらです。
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ザンベジクイーン
アフリカのサファリを行くリバークルーズ船ザンベジクイーンは、2009年生まれでたったの1000トン。定員30人の小さなラグジュアリー船です。極上のクルーズ紀行(BS-TBS)の2015年7月1日夜9時の放映でこの船が紹介されました。2014年1月の放送の再編集です。
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ゾウやワニの群れが川から眺められて、食事は豪華で南アフリカ産のワイン付き。サファリツアーの代金も込みで料金は3泊のコースで14,700~17,900南アフリカランド。2015年6月の相場で1ランド=10円とわかれば、これはお値打ちだ!と思いますよね。
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ぜひ行ってみたいですが船に乗り込むまでが大変で、出港地に行くには、南アフリカのヨハネスブルグ空港から2時間弱のフライト、そこからさらに車で90分だそうです。そして川の上に居れば蚊は少ないけれども、やっぱりマラリアの予防注射はしていった方がいいとのことです。
ラハイ・パングン インドネシア・ジャングルクルーズ
極上のクルーズ紀行(BS-TBS)の2015年6月17日(水)21時の放映は、ボルネオのエコツアー。2泊3日のリバークルーズです。船はたった6室で長さ22メートル、幅6メートルのラハイ・パングン。かつて水上バスとして使われていた船を改装してリバークルーズ船にしたんだそうです。
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番組の予告記事でこのツアーのことを知ったのですが、ツアー会社のオフィシャルページには、優しい表情のオランウータンや、ほんの数人の乗客を乗せて川を行く小さな船の写真がたくさん載っていて見入ってしまいました。
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こんなツアーに行ったら、クルーズ中ずっと夢を見ているような気分になれそうです。
現在オフィシャルページからは価格表示が削除されているのですが、2泊3日のクルーズで600-700ドルからのようです。
アマゾン川を旅する超豪華アリア号
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アクア・エクズペディションズのアリア(2011年造 500t)は、アマゾンの密林をリバークルーズする小型ラグジュアリー船です。
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この船が2016年2月13日(土)朝9時から、世界の船旅(BS朝日)で紹介されました。2013年11月と2014年2月の再放送です。 世界豪華客船紀行(BS11)でも2014年8月から3か月おきくらいに再放送されてますので、もうおなじみですね。
お値段は1週間のクルーズなら8120ドルからと破格ですが、クルーズ船にしては広めの大きなピクチャーウィンドーの部屋は、ベッドに寝転びながらアマゾンの密林が眺められるゼイタクさです。
もう少し大きい同型船が、2014年秋からメコン川に配置されています。こちらのお値段は8540ドルからのですが、乗るならこちらの方が乗船地まで近そうです。
日本語で問合せできるアメリカのクルーズ代理店はこちら↓
マレー・プリンセスのオーストラリアリバークルーズ
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極上のクルーズ紀行(BS-TBS)の2015年3月に放映されたのは、定員120人、60室のリバークルーズ船マレー・プリンセス(86年就航 1500t)。オーストラリアの南の端の街アデレードから、出港地マナムまでバスで行き、1週間かけてマレー川を上ったり下ったりするネイチャー・リバークルーズです。
マレー・プリンセスの部屋はほとんどが窓付きで、1週間のリバークルーズが2312AUDから。船のデッキに直接出られる部屋なら2777AUDからです。この辺りは実はワインの生産地だそうで、エクスカージョンは自然散策とワイナリーツアーの両方が楽しめるそうです。
その他のクルーズ船の得点と乗客レビュー一覧
世界のクルーズファンによるクルーズ船の得点と乗客レビューを集めました。リンク先には写真も豊富です。
クルーズ特集番組に出てくる船は
最近のクルーズ番組に登場したクルーズ船です。クリックすると1週間のクルーズの価格がわかります。
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翻訳系リサーチャー。夫のGはへろへろサラリーマン。 たまにしか行かれないクルーズ旅行も、30回を越えました。 このサイトについて
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