>1. とってもよかった冬のアラビア湾 >2. さらに進化したヨットクラブでうっとり >3. 寄港地:アブダビ、シルバニヤス島、マスカット、ハッサブ、ドバイは露出の少ない格好で
>トップ > 今までのクルーズ旅行記
寄港地:アブダビ、マスカット、ハッサブ、ドバイは露出の少ない格好で
アラビア湾クルーズは、ドバイから東に行きホルムズ海峡を通って、オマーンやその先のインドまで行くコースと、西に行きバーレーンやドーハに行くコースがある。
今回は西に行ってアブダビとシルバニヤスに行った後、東のホルムズ海峡を越えてオマーンにタッチして帰ってくるコースだった。
時々きな臭いニュースが流れるエリアなので、安心のためにキャンセル補償が特約で付いている旅行保険もかけた。>>こちら
実際は危ないことは何もなく、 街は清潔で人々は礼儀正しく、気持ちよく過ごせる居心地のいいエリアだった。逆に女性が露出が多い格好をしたり、男性といちゃいちゃしていると、お行儀が悪いと思われてしまうようだ。気を付けましょう。
[広告]
アブダビでモスクツアー、入れない女性多し
この日は私たちには珍しく、船からのエクスカージョンを申し込んでいた。
シェイクザイード・モスクを訪れ、世界一リッチな街アブダビの象徴であるラグジュアリーな建物を写真撮影して回る「アブダビシティツアー」だ。
最後にローカルマーケットを訪れるというのも魅力だった。(ツアーデスクで73ユーロ 事前申し込みは77ドル。)
ヨットクラブのお客さんのツアー集合場所は、ヨットクラブラウンジ。
そこからコンシェルジュに案内されて外に出て、最優先でバスに乗り込めたのはよかったけれど、他のお客さんが揃うまで、45分もそのまま待つ。
やっと出発してモスクに到着し、「女性はスカーフで髪を覆ってください」とガイドが言ったら、持ってきてない人が数名いたのに驚いた。
エクスカージョンの説明書にに太字で書いてあったのに。なんで読まないの!?
さらに驚いたのは、モスクの入り口で、白い服装だからダメと言われた人が数人、タトゥーをしているから入れないと断られた人が二人。
白は聖職者の色なのでダメなんだそうだ。
スカーフやコートはレンタルがあったけれど、数が足りず。刺青の人はモスクには入れなかった。
そのせいで他の人たちは、暑い中待ちぼうけ。ガイドさんが走り回って大変でした。
私は、女性は露出が多いといけないと聞いていたけれども、着物なら大丈夫。見せてはいけない髪の毛も、帯揚げで真知子巻きにして隠せばいいやと何枚も持っていた。
でも、試していなかったのが失敗だった。
巻いてみたら、帯揚げは幅が狭くて、真知子巻きにしても後頭部の髪の毛が出てしまうのだ。
仕方なくバンダナで頭を巻いてから帯揚げを巻いたけれど、フェルメールの「真珠の首飾りの女」みたいになってしまった。
念のためにショールを持てば良かったです。
やっと入れたモスクは、それはそれは豪華できれいだった。
シンメトリーに作られた巨大なドーム群は、どこから見ても美しい。壁の立体装飾の唐草模様(アラベスク)は、着物や帯の柄にも多用されているので、私にとってはお馴染みだ。
こんな柄の帯、ほしいなあ、と、壁を見てはうっとりしていた。
その後は、ななつ星ホテルやリゾートホテルが向こうに見える、湾岸沿いの景色がいい写真撮影ポイントに行って、約10分の撮影タイム。
その他の名所旧跡は、バスの中から説明を聞いて見るだけ。窓ガラス越しなので、大して良い写真も撮れず。
船酔いはしないけど車には弱い私は、バスに揺られてけっこう疲れてくる。
やれやれもう終わりかなと思ったら、ナツメヤシのお土産物屋さんが並ぶ建物前に、バスが横付けになった。
しまった、ローカルマーケットというのはこういうことだったのね。
地元の人がお買い物に行くような場所を想像していたけれど、まったくの勘違いでした。
ものすごい呼び込みの中、私たちは遠巻きに見ていたけれど、試食や買い物を楽しんでいるお客様も大勢。
地元経済の発展のためにも、このほうが喜ばれると思います。
ガイドのアビッドはモロッコからの移民だそうで。アブダビの人口の85%は外国人労働者だけれど、お互いの文化や宗教をリスペクトし合うのがUAEのお国柄だと強調していた。
確かに、モスクの案内係や警備の人たちはみんな穏やかで優しい雰囲気だった。私が通ると「それ、キモノでしょう?」と言ってにっこり。
イスラムの女性の体を覆うコスチュームが、着物に通じるようなところがある気がして、私も親近感が持てた。
ツアーが終わったのは1時半で、4時間の予定が30分オーバー。疲れてお腹が空いていたので、ヨットクラブレストランに駆け込んで、お腹いっぱいお昼を食べて、ワインもたくさん飲んでしまった。
あー幸せ。
シルバニヤス島のとっても静かなビーチ
クルーズ3日目に、UAE のリゾートアイランド、シルバニヤス島の沖に到着した。
シルバニヤス島は、南北が17.5 km、東西は9 kmの小島で、島のほとんどが自然保護区になっているそうだ。野生動物を見るサファリツアーもあるんだとか。
「シルバニヤス島のランチのバーベキューはとってもナイスだよ。僕たちも行くから、来てね」と前の日からクルーが言う。
なので私たちも水着を着て、着替えを持って、テンダーボートに乗り込んだ。
「タオルも、飲み物も、食べ物も、ぜーんぶビーチにあるから」と聞けば、行ってみたくなるではないか。
沖に停泊した船からテンダーボートで10分ぐらいで、島の桟橋に到着。そこからヨットクラブ専用のカートに乗って、アウレアエリアを通り越して、島の端っこで降ろされた。
ビーチの一番奥に、ヨットクラブ専用と小さく札が立ったエリアがあった。ビーチパラソルとデッキチェアと、テントの下にバーベキューコーナーがある。それだけ。
しかも、とっても静かなのだ。
カリブ海のビーチみたいに、海の上をジップラインが走っているわけではないし、モーターボートもない。スピーカーから音楽が流れることもない。
本でも持ってくれば1日過ごせるとは思うけれど、その日(12月末)の気温は25度ぐらい。
陽なたなら暑いけど、海風に当たっていると体がだんだん冷えてくる感じだ。
海はもっと冷たかったけれど、せっかく来たのだからと意地で泳ぐ。海で泳いでいるのは、私とドイツ人のおばちゃんのふたりぐらい。。。
おばちゃんほどの脂肪の防寒着を着ていなかった私は、早々に上がって、バーベキューコーナーへと退散した。
冷たいビールが少々こたえた。
お腹がいっぱいになったら、カートに乗ってまた桟橋へ。回りは小さなショッピングエリアになっていたけれど、そのままテンダーボートに乗って船に戻り、アウレアスパへ。
この船で一番温かいジャグジーに飛び込んだ。
この船のアウレアスパには、真ん中に大きなジャグジーがあって、その周りをたくさんの種類のサウナやシャワーが囲んでいる。温まるには一番の場所だ。
このアウレアスパのジャグジー+サウナエリアには、ヨットクラブならば何度でも来ることができる。アウレアスイートの人はさらに、マッサージが一回無料で受けられます。
マスカットでアラベスク模様のショールをゲット
終日航海日にホルムズ海峡を通り、オマーンの首都マスカットに到着した。
オマーン港には、軍艦らしき船や高級そうなヨットが浮かび、その向こうに乾いた山脈が見えた。
オマーンでは、港からすぐのところにあるフィッシュマーケットと、その先のスーク(雑貨市場)に行ってみることにする。
陽が高くなると暑くなるので、かなり早めに出発。
ここの港では、乗客は自由に港内を歩くことができない。
船を降りたらすぐにシャトルバスに乗って、セキュリティチェックへ。セキュリティチェックの後またバスに乗って港のゲートへ。
船を降りたところで、パスポート代わりという船発行の証明書をもらい、それを見せてゲートを出る。
ゲートを出たところでは聞いていた通り、たくさんのタクシーと客引きが待っていた。
しつこく客引きされるかと思ったけれど、「タクシーは要りません。そこのフィッシュマーケットとスークに行きたいので」と言うとあっさり。
「フィッシュマーケットは左側だよ。スークはまっすぐね」と親切に教えてくれる。
マスカットのタクシーの客引きは、カリブ海あたりと違っていい感じなのに驚く。宗教の違いなのかしら。
フィッシュマーケットは、体育館みたいな建物の中にあった。人影はまばらで、市場名物のフォークリフトもない。壁にマーケットと書いてなければ、わからなかったかもしれない。
中に入れば印象一変。ショーケースにマグロ風やサバ風やイワシ風など、日本のスーパーでも見かける色々な魚がゴロゴロと入っている。魚ばかりで貝や甲殻類がないのが不思議だった。
でも、値段も、魚の名前の表示もないし、言葉も通じないので、誰かに聞けるわけでもなく。
女の人を無断で写真に撮ってはいけないと聞いていたので、カメラを構えるのにも緊張してしまう。しかも、魚は冷蔵されているわけではないので、匂いがけっこうきつい。
早々に退散してスークに行くことにする。
近いのはわかっているけれど、影もなくかなり暑いので、歩くのはなかなか大変そうだ。
市場の出口にいたタクシーに交渉して10ユーロにまけてもらい、スークまで連れて行ってもらった。
スークには小さなお店がずらりと並び、いろいろな種類の香料や、カシミヤのショール、ゴテゴテした装飾のお皿などを売っている。
中国やインドとヨーロッパの、貿易の中間地点として栄えたマーケットだそうです。建物もゴージャスですてき。
見るだけのつもりが、見つけてしまったのだ。
ショール屋さんの天井近くに、アブダビのシェイクザイード・モスクの壁に描いてあったような、アラベスク模様のショールがぶら下がっているのを。
「あれは一枚しかないけど、色違いならたくさんあるよー」とすすめられるのを「あれがいいの」と、はしごをかけて下ろしてもらって、1枚ゲット。
カシミア風の肌触りで60ユーロぐらい。お気に入りの1枚になった。
他にもあやしい模様のTシャツを買ったり、お皿を買ったり。なんだかんだと楽しんだ。
露天のカフェや水タバコが試せそうなお店もあったけど、冒険はもうおしまい。
タクシーで船に戻って、ガラガラに空いているプール(海水)で泳ぎ、ジャグジーに入って、いつものヨットクラブレストランでたらふくランチを食べた。
ハッサブでダウ船を遠目に見る
アラビア半島のホルムズ海峡を望む先っちょの、ハッサブという町に着いた。
ノルウェー並のフィヨルドが有名な地形だそうで、船のバルコニーからも、斜めになっている山肌の地層がはっきり見えた。しかも、山に木が一本も生えていない。
いかにも古い大地で、雨が少ない風情に圧倒される。
この港から、4.99ユーロでシャトルバスに乗って町の中心に連れて行ってくれるとのこと。
船から見える湾から「ダウ船」というのに乗れば、フィヨルドを見物してドルフィンウォッチをし、ついでに海に飛び込んで泳ぐこともできるんだそうだ。(港を出たところのカウンターで頼むと30ユーロ、船からのツアーだと80ユーロぐらい。)
ダウ船とは、古代からアラビア地域の貿易で活躍した木造の帆船だそうで。
部屋から見える船は、帆はないしモーターで動いているし、アラビア海を越えてインド洋まで行けそうには見えなかったけどね。
私たちはちょっと下船して、港周りに出ていたお土産物の屋台を覗いてみたりしたけれど。。。
シャトルバスにも乗らず、ダウ船にも乗らずに船に戻って、ベリッシマ船内の各フロアに展示されている船の模型を見て歩いた。
[左上からマニフィカ、メラビリア、シーサイド、中段シーショア、ベリッシマ、グランディオーサ 下段ワールドクラスと本物のベリッシマ]
ドバイに半日+1泊
出発地のドバイには下船の前日に戻ったので、合計1泊半ほど居たことになる。
出発日の出港は夜の11時だったので、乗船日の午後も街に出る余裕はあった。
海上ホテルになっている先代クイーン・エリザベスIIや、世界一の高層ビルブルジュ・ハリファや、7つ星ホテルのブルジュ・アル・アラブや、多様なショッピングモールなどなど、行ってみたいところはたくさんあったのだけれど。。。
初日は、部屋の窓から遠くに見えるクイーン・エリザベスIIや、もっと遠くにかすむブルジュ・ハリファを眺めながら、お昼寝タイムに。
目覚めた後に部屋から眺めたドバイの夕暮れは、息をのむほどきれいだった。
コーランのお祈りのアナウンスも聞こえて、なんとも幻想的で美しかった。
ドバイの街に出たのは、下船日の一日前にドバイに戻ってから。
船からのツアーも考えたけれど、アブダビでツアーには懲りたのでキャンセル。コンシェルジュデスクに頼んだからか、ちゃんと返金もされた。
「ドバイでは、マネーパワーで実現したアーティフィシャルなスポットを見なくては」とGがのたまう。なのでウーバーを乗り継いで、有名建築物のそばのスークとモールに行くことにした。
お買い物も楽しめるし、有名建築の写真も撮れるし一石二鳥だ。
クルーズターミナルで捕まえたウーバーは、噂通りトヨタの高級車レクサスだった。ドバイではタクシーよりウーバーの方が、高級でお値段も高いのだ。
でも車はきれいだし、運転手はそこそこ英語が話せるし、オンラインで目的地が入力できるので、値段交渉や行先の説明が不要だし、旅行者にはこちらが便利だと思う。
「この車は日本では立派すぎてなかなか買えないんだ」と言うと、運転手さんは「へーそうなんだ」という感じ。
ウーバーの配車を手掛ける会社があって、そこの車なんだそうで。
2019年の夏に乗ったストックホルムのウーバーは、タクシー会社の「兼業」だった。同じ車と運転手さんが、タクシーになったりウーバーになったりするそうだ。
ウーバーは国によっていろいろ違う。
最初のウーバーは、スーク・マディナ・ジュメイラの入り口で下ろしてもらい、人造運河越しに見える7つ星ホテル「ブルジュ・アル・アラブ」を眺め、パチリと写真を撮る。
このホテルはうかつに近づくとお金を取られるらしいので、遠巻きに見るだけ。
そして、伝統的な雰囲気の市場風に作られているスークへ。このスークの周りは、アラビア建築を模した運河の街になっていて、なかなか雰囲気がいい。
夏の夜なんて、さぞかしきれいなんだろうなぁ。
そしてまたウーバーに乗り、世界最大のショッピングモール、ドバイモールへ。
隣の世界一の高層ビル、ブルジュ・ファリファは、モールの天井ごしに眺めておしまい。
ブルジュ・ファリファのドバイの高層ビルの展望チケットは、オンラインで事前予約もできる。(当日の予約も可)
>>こちら https://tickets.atthetop.ae/atthetop/en-us
このビルの展望台に行く高速エレベーターに乗ってみたかったんだけど、値段の高さと待ち時間の長さにめげて断念。
相変わらず怠け者の私たちなのであった。
[ドバイモールの水族館の外側。水槽の大きさはもちろん世界一。]
ドバイモールでは、巨大さに圧倒された。行きたいお店があっても、どうやったらたどり着けるやら。
ところどころにあるハイテク3Dの道案内も、なぞなぞみたいでよくわからない。道に迷ってぐるぐる歩き回る。
迷うほど大きい証拠か、恐竜までいるんだからね。
アラビア半島で発掘されたのかと思ったら、アメリカから化石を買い付けたそうです。さすがドバイ。
へとへとに疲れた頃に、スーパーマーケットを発見!
この旅行では地元の食品市場になかなか行けなかったので、初日にここに来ればよかった。
肉も魚も野菜も調味料も、世界中の物が何でもある、ピカピカにきれいなスーパーだった。
こうしてドバイの冒険旅行はおしまい。
またウーバーに乗って船に戻り、2時までのヨットクラブのランチにぎりぎり間に合った。
この旅行では外での食事はまったくしなかった。だって、ヨットクラブで食べたいんだもの。
また来たい、アラビア湾クルーズ
そんなこんなで、私たちの年越しアラビア湾クルーズは終わった。
アラビアは期待以上に面白かったし、久しぶりに乗ったMSCのヨットクラブは、とても進化して心地よかった。
船のスケジュールが飛行機の深夜便や早朝便に対応して、 チェックイン・チェックアウトの時間が柔軟なのも良かった。
クルーズの前後にドバイに泊まったら、もっと色々楽しめたと思う。
高級ホテルだって、高層ビルの展望台だって、高級食材のレストランだって。すべてがピカピカでキラキラでゴージャスだ。
いちいち驚き、なんだか嬉しくなってくる。こんなところ、他にない。
でもそれより何より、冬なのに海風に吹かれながら外で食事ができるのが、とってもよかった。
冬に行きたいクルーズの候補地として、アラビア湾はお勧めのエリアとなった。年末年始ならともかく、日本が一番寒い1月とか2月ならば、クルーズの代金も安いしね。
- おしまい。次は「ほんとに楽園だったタヒチクルーズ」へ
次の旅行を計画するなら
私が通訳します。日本語で問合せできるアメリカのクルーズ代理店はこちら↓
このサイトの作者:しの
翻訳系リサーチャー。夫のGはへろへろサラリーマン。 たまにしか行かれないクルーズ旅行も、30回を越えました。 このサイトについて
クルーズ旅行用持ち物リスト
狭い船室を効率よく使えて、旅費の節約にもなる便利グッズや、荷物の選び方と詰め方、船酔い防止法を集めました。
詳細はこちら船で快適に過ごすコツ
船会社が教えてくれない、船室に入ってまずすることや、意外とかかる旅行中の費用を安くあげるには…
詳細はこちら今までのクルーズ旅行記
一覧はこちら- さらに進化したヨットクラブでまったりアラビア湾 2019年年末年始 MSCベリッシマ
- 猛暑脱出し20℃のバルト海+ロシアへ 2019年8月 コスタ・マジカ
- ヘブンスイートで天国気分-アメリカ西海岸片道クルーズ 2019年GW ノルウェージャン・ブリス
- 河内丸から飛鳥Ⅱ- ファミリーヒストリーをたどる旅 2019年1月 飛鳥II
- 最新の世界一大きな船でカウントダウン 2018年年末年始 シンフォニー・オブ・ザ・シーズ
- 熊野花火は右舷か左舷かで右往左往 2018年8月 ダイヤモンド・プリンセス
- リバークルーズ初体験! うっとりドナウ川下り 2018年6月 アマデウス・ブリリアント
- 晴海発着でスリリング太平洋クルーズ 2018年1月+GW コスタ・ネオロマンチカ
- 世界一の大きさの船でカリブ海で食べ飲み滑る 2017年11月 ハーモニー・オブ・ザ・シーズ
- 毎年恒例夏の女子会クルーズでお祭り騒ぎ 2017年8月 ダイヤモンド・プリンセス
- 美食の船で美食の地ギリシャ+南イタリアへ 2017年GW オーシャニア・リビエラ
- 日本船初体験!「るるぶクルーズ」取材でショートクルーズ2泊3日 2016年12月 飛鳥II
- 浮世は忘れて波に揉まれて 2016年8月 ダイヤモンド・プリンセス
- お盆休みに猛暑の日本海クルーズ 2016年8月 コスタ・ビクトリア
- シンガポール発着3泊4日で新造船に乗りに 2016年6月 オベージョン・オブ・ザ・シーズ
- ハワイ-バンクーバー片道クルーズ 2016年GW セレブリティ・ソルスティス
- 横浜発着北海道+サハリンでシンデレラ気分 2015年8月 ダイヤモンド・プリンセス
- 高級小型グルメ船で西日本周遊 2015年GW ポナン・ロストラル
- 北海道周遊クルーズに連続2周! 2014年8月 サン・プリンセス
- 東京発着で初めての女同士クルーズ 2014年4月 ボイジャー・オブ・ザ・シーズ
- ヨットクラブで真夏のエーゲ海クルーズ 2013年8月 MSCディヴィーナ
- 猛暑脱出 2度目のセレブリティでアラスカへ 2012年8月 セレブリティ・インフィニティ
- 冬の地中海クルーズ波高し 2011年年末年始 MSCスプレンディダ
- スイートを奮発! メキシコクルーズ 2011年GW サファイア・プリンセス
- 懐かしのアメリカ流を満喫、ハワイクルーズ 2009年GW プライド・オブ・アメリカ
- キモノでクルーズ 南スペイン+リスボン 2008年GW コスタ・ビクトリア
- 超意気込んだ2回目のクルーズはキモノで地中海 2006年8-9月 コスタ・フォーチュナ
- 初クルーズ! 船でゆらゆらカリブ海 2004年年末年始 セレブリティ・ミレニアム