トップ 次の連休のクルーズ > マイアミやニューヨークから カリブ海クルーズ7泊8日

まとめて休める時に行く1週間以下のクルーズ

定番のクルーズは土曜日や日曜日発の7泊8日が多いですが、最近は短めのクルーズも増えてきました。日本発着や近場のアジア発着のクルーズは、せわしないアジア人向けの短いコースが多いです。

日本から乗り継ぎなしで行けるか、あってもその日中に帰って来られる出港/帰港地のクルーズをリストしました。

1週間以下で行けるクルーズのおすすめ

どの季節にも行ける定番クルーズ

夏ならやっぱり

冬に行くなら

近場から

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フロリダ/ニューヨーク発着で定番カリブ海クルーズ

カリブ海クルーズは、定番中の定番。一年中たくさんのクルーズがありますし、各クルーズ会社の最新鋭の船に乗れます。カリブの島々の寄港地では、大型客船が何隻も並ぶ壮観な風景を見ることができます。

そんな人気のクルーズなのに、日本から出港地のフロリダまでは直行便では行けないのが悔しいですね。アメリカの東海岸は日本との時差も大きくて、1週間で行って帰ってくるにはかなり無理があります。今のところ乗船日の午前中にマイアミに着いて、下船日の午後にマイアミを発つ飛行機の便があります。これなら最短10日間で往復できます。

最近は日本から直行便で行けるニューヨークから、バハマやバーミューダにクルーズする船も増えました。カリブ海の入り口バハマにタッチして戻る感じですが、ニューヨークなら飛行機の便数も多いし、直行便で乗り継ぎ無しで行けます。

カリブ海で乗りたい世界最大級の船。ロイヤルカリビアン ハーモニー/オアシス/アリュール・オブ・ザ・シーズ 22万トン!- フロリダ発着

世界一の大きさ、ビルがふたつ平行に建っているような形、船の中の公園や遊園地など、話題満載のこの船は、毎週フロリダから西カリブ海と東カリブ海を順に回っています。

2017年は、ハーモニー・オブ・ザ・シーズが毎週土曜日フォートローダデール発着。アリュール・オブ・ザ・シーズが毎週日曜日フォートローダデール発着。オアシス・オブ・ザ・シーズは毎週日曜日ポートカナベラル発着です。

ロイヤルカリビアンの船はいつも人気なので、極端に値下がりすることは無いですが、ふたり目が半額になるキャンペーンや全員30%になるキャンペーンを繰り返しています。週末だけのタイムセールで値段がさらに下がることもあります。即決しないと、すぐ部屋は無くなりますが。

同じオーシャンビューやバルコニーでも、内側の公園や遊園地を向いた部屋はちょっと安いです。インサイドなら800ドル台で、バルコニー付きなら1200ドルくらい、というのがだいたいの価格です。

カリブ海最安値はMSCディビーナ(11年 13.9万t )。ショーも食事も評判はなかなか

イタリアのクルーズラインMSCのディビーナが、2016年はマイアミ発着のカリブ海クルーズを1年中行っています。アメリカのカーニバルやロイヤルカリビアンよりも安い、圧倒的なお値打ち価格で人気です。

それもそのはず、バルコニーが半額になるキャンペーンをしたり、大人ひとり一日12ドルずつ付くチップが無料になったりするのです。

しかもお子様無料ですから、一家4人でバルコニー付きで2000ドル台で旅行できちゃいます。

MSCクルーズは水やコーヒーなど船内すべての飲み物が有料で、それが思わぬ出費になりますが、ショーや食事は安かろう悪かろうではなく、船も新しくてきれいとけっこう高評価です。

自由の女神に見送られて、バハマ/バーミューダクルーズに

冬は寒いニューヨークですが、日本から直行便で行けるので便利です。そこから船に乗れば、南国の楽園カリブ海の入り口まで連れて行ってくれます。

そんなクルーズを、ノルウェージャン・ブレイクアウェイ(13年 14.4万T ) とアンセム・オブ・ザ・シーズ(15年 16.9万t)が、5日/7日/9日間の長さで行っています。

毎週日曜日ニューヨーク発着で1週間のクルーズをしている、ノルウェージャン・ブレイクアウェイなら、バーミューダに2泊して終日航海が3日という旅程です。ビーチリゾートも船内ライフも思い切り楽しめるクルーズです。

日曜日発着だと、時差のある日本からは土曜日の出発で余裕で乗ることができます。が、戻ってくると月曜日になってしまうので、月曜日が祝日の時がねらい目ですね。

ノルウェージャン・クルーズは、飲み放題やスペシャルダイニングのパッケージが付くキャンペーンをよく行います。お値段はバルコニーのギャランティで1300ドル台。時期や空き状況によって上がったり下がったりします。

次のクルーズを計画するのに役立つ関連サイト
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このサイトの作者:しの

翻訳系リサーチャー。夫のGはへろへろサラリーマン。 たまにしか行かれないクルーズ旅行も、30回を越えました。 このサイトについて

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